SAVERHJAXAが救難ヘリコプタのためのパイロット視覚情報支援技術として研究開発しているSAVERH(Situation Awareness and Visual Enhancer for Rescue Helicopter)を使用した際の実験飛行映像です。これは悪天候時や夜間でも安全に遭難者の救出・搬送等を行なうパイロットの状況認識を向上させることを目的とし赤外線カメラ等のセンサ情報と地形・地物などのデータベースから生成した三次元情報を組み合わせ、計器板のディスプレイやHMD(Helmet Mounted Display)に表示するものです。