Aviation Data Focus : P-51

2012年12月19日13:30

カリブ海に浮かぶフランス領の小さな島「サン・バルテルミー島」で2011年に開催されたエアショーの動画です。滑走路が短く、世界で最も危険な空港で知られる「グスタフ3世飛行場」は小型機しか離着陸ができない為エアショーの花形はジェット機ではなく第二次大戦で活躍したカーチス「P-40K（キティホーク）」、「FG1-D（グッドイヤー社製F4U-1D）コルセア」、ノースアメリカン「P-51D（ムスタング）」、「B-25J（ミッチェル）」等の大戦機です。映像にはパイロットのヘルメットに装着したGoProによる臨場感あふれる視点風景や、編隊飛行等が確認できます。機体はテキサス州ヒューストンのエリントンフィールド空港にある「テキサス・フライングレジェンド博物館」の保有機で同館は飛行可能な零戦二一型（レプリカ）も保有しています。

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タグ：: #P-40; #F4U; #P-51; #B-25; #サン・バルテルミ島

2011年10月29日16:00

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1995年龍ヶ崎飛行場、「零戦52型」「Ｐ-51ムスタング」展示飛行

カテゴリ: 飛行機動画

1995年（平成7）5月、終戦50周年を記念し、茨城県龍ヶ崎飛行場にてかつて敵国同士だった両機が連れ添い、日本の空を舞いました。展示飛行をおこなった零戦52型は世界で唯一オリジナルの「栄21型エンジン」を搭載する本物の零戦で、現在でも飛行可能な機体としてとても有名な機体です。

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タグ：: #零戦; #零戦52型; #P-51; #ムスタング; #龍ヶ崎飛行場

2011年09月12日16:00

by aircraftchannel

グリフォンエンジン搭載、プレシャスメタル「P-51XR」

カテゴリ: 飛行機動画

ノースアメリカンにより製造されたレシプロ単発単座戦闘機であるP-51（マスタング）にグリフォンエンジンとアブロ・シャクルトンの2重反転プロペラを搭載した改造機「P-51XR」動画です。この機体は世界最速のレースである「リノエアレース」の「アンリミテッド（改造無制限）」クラスにおいて個人レーサが大幅改造を施した機体で、通常のマーリンエンジンとの断然音が違います。P-51XRは同レースに度々出場しておりこの機体を見るために来る人も多く、とても人気のある機体です。

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