Saint-Barths-Airshow

カリブ海に浮かぶフランス領の小さな島「サン・バルテルミー島」で2011年に開催されたエアショーの動画です。滑走路が短く、世界で最も危険な空港で知られる「グスタフ3世飛行場」は小型機しか離着陸ができない為エアショーの花形はジェット機ではなく第二次大戦で活躍したカーチス「P-40K(キティホーク)」、「FG1-D(グッドイヤー社製F4U-1D)コルセア」、ノースアメリカン「P-51D(ムスタング)」、「B-25J(ミッチェル)」等の大戦機です。映像にはパイロットのヘルメットに装着したGoProによる臨場感あふれる視点風景や、編隊飛行等が確認できます。機体はテキサス州ヒューストンのエリントンフィールド空港にある「テキサス・フライングレジェンド博物館」の保有機で同館は飛行可能な零戦二一型(レプリカ)も保有しています。