
太平洋戦争末期、米軍が撮影した写真で硫黄島の戦いや日本本土爆撃、広島・長崎への原爆投下、エノラ・ゲイの搭乗員等が収められています。米軍による空襲は1945年(昭和20年)8月15日の終戦当日まで続き、日本全土200都市が被災、2度にわたる原子爆弾投下を含む民間人の死者は23万~55万人、負傷者は43万人、被災人口は1000万人に及びました。戦後67年で悲惨な記憶の風化が進む中、戦争や原爆の恐ろしさなどを考えさせられる写真です。※転載元より抜粋して掲載しています。リンク元には亡くなられた方や怪我人等の写真があるので注意してください。