
2013年5月24日、飛行艇や水陸両用機の開発を主に手掛けるロシア航空機メーカー「ベリエフ(旧ベリエフ設計局)」はロシア連邦国防省より、多目的水陸両用飛行艇『Be-200』6機を受注したことを発表しました。受注内訳は消火・捜索・救難機として運用可能な基本型である「Be-200ES」を2機、消火機能を取り除いた捜索・救難型「Be-200PS」が4機。受注総額は84億ルーブル(約270億円)の契約となります。
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