
2012年12月24日クリスマスイブ、羽田空港で事前の予告抜きで歌や演奏を突然披露する「フラッシュモブ」のパフォーマンスが行われました。イベントを企画したのは東日本大震災の被災地に楽器を贈る支援活動をしているNPO法人「国境なき子どもたち」で日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)で毎年結成されるハンドベル楽団「ベルスター」の演奏に始まり、私服姿の「DNPフィルハーモニック・アンサンブル」が集合し最後はオーケストラや合唱団合わせて160人が一体になりベートーベンの交響曲「第九番」を披露しました。羽田空港でフラッシュモブが行われるのは初めて。映像はNPO法人「国境なき子どもたち」が編集した公式映像です。