Lakemurray_B-25

2005年9月、米サウスカロライナ、マレー湖より62年ぶりに引き上げられた中型爆撃機B-25(ミッチェル)の写真です。引き上げられた機体は空母に搭載したB-25で日本本土を奇襲した「ドーリットル隊」と同じ訓練を行っていた部隊で奇襲成功後も次に備えマレー湖で爆撃訓練を行っていた1機と判明しています。記録では1943年4月4日、コロンビア陸軍航空基地より爆撃訓練の為離陸しましたが左エンジンが突然故障し、マレー湖に緊急着水。乗員は全員救助できたが機体は回収できず沈んだと記録されていました。これをサウスカロライナ州立博物館がサルベージチームを結成し大規模な調査の末、原形を留めたまま引き上げに成功しました。