
2015年5月5日、エアバスはコロンビアのフラッグキャリア「アビアンカ航空」を傘下に持つアビアンカ・ホールディングスより同社が開発中のA320neoファミリーを計100機受注したことを発表しました。2月に締結した覚書(MoU)によるもので、カタログ総額106億ドル(約1兆2,710億円)となり、ラテンアメリカ諸国から単一の発注金額としては過去最大規模となります。アビアンカ航空では既存のA320型機を更新し運用頻度が高いボゴタ-リマ-サンサルバドル路線の強化を行います。
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