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ポルトガル空軍アクロバットチーム「アジャス・ド・ポルトガル(Asas de Portugal)」はポルトガル語で「ポルトガルの翼」を意味し、独特なカラーリングが特徴的なチームです。かつてはセスナT-37を6機編隊で活動していましたが、1977年に102飛行隊、1997年に103飛行隊と統合され、1997年からはアルファジェットに換装し活躍しています。2機編隊を基本とし特別なフライト時には4機編隊で飛行を行うことがあります。チームは2010年に事故を起こしており、これが原因で現在活動を休止中です。