
アメリカ、アリゾナ州マラーナ「ピナル・エアパーク」に保管されていた旧カンタス航空『ボーイング747-400』の解体・リサイクル作業動画です。解体作業を行っているのは航空機解体・リサイクルを専門とする「Aircraft Demolition(エアクラフト・デモリション)」社で、同社では退役した機体を買い取り、使用可能なエンジンやパーツなどを再整備後、世界中のエアライアンへの販売、鉄屑としてのリサイクルを行っています。小型機から戦闘機の他、バラスト用劣化ウランなどの解体も可能な米航空機フリートリサイクル協会(AFRA)の正式な認定メンバーで高い実績を持つ会社です。