
日本の航空会社としては初めて、スカイマークが導入するエアバス「A330-300」1号機(JA330A)の組立塗装映像です。導入されるA330の搭載エンジンはロールスロイス「トレント700」、座席数はエコノミー1クラス最大440席をスカイマークは従来のシートを廃止し、全席を広めのプレミアムシートに変更。シートピッチは国内の一般的な標準座席より20cmほど長くし快適性を高めた271席としています。1号機と2号機は2014年2月28日にフランス・トゥールーズで引き渡され3月2日に羽田空港に到着。4月18日から羽田-福岡線に就航を予定しています。就航記念キャンペーンに合わせて客室乗務員がミニスカートの新制服で乗務することが話題となりました。同社はA330を10機発注済みで、全機をリースで導入、2015年8月頃までに那覇・札幌線へ順次投入します。