jal0811経営再建中の「日本航空」(JAL)は、関西国際空港で地上業務を手掛ける子会社3社を「鴻池運輸」に、9月末に売却すると正式発表しました。3社の発行済み株式の90%ずつを売却、金額は公表していません。
対象となるのは「JALスカイ関西」「JALグランドサービス関西」「JALグランドサポート関西」の3社で、いずれも保有する株式の90%を売却する方針。
3社は、関空開設以来、旅客カウンター・ゲート業務やグランドハンドリング業務・ラウンジ業務などを手掛けてきましたが、JALが今秋に関西発着路線を大幅廃止に伴う効率化とグループの人員削減を目的として今回の決定に至ったようです。3社の従業員は原則引き続き雇用される見通しですが、これでJALの連結従業員数は約900人減ることになります。なお、日航グループは3社の10%ずつの株式を保有し業務委託を続けるとのこと。

◆鴻池運輸の株式取得に関するお知らせ
http://www.konoike.net/news/article.php?id=31


腐った翼―JAL消滅への60年
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4 この会社は本当に必要なのか?
2 全体的に下品。文章と構成が下手
4 やはり一度きちんと会社清算を
3 JAL破綻の歴史を辿る
5 JALは「潰れて当然、潰して当然」なんだろうな


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