カナダの航空機メーカー、ボンバルディア社は2日、米国のビジネスジェット機運営会社ネットジェッツからビジネスジェット機120機を受注したと発表しました。同社の歴史上もっとも大規模なビジネス航空機の販売案件となります。発表を受けボンバルディア株が前日比7.5%上昇しました。
確定受注である50機の内訳は「Global 5000 Vision」と「Global Express XRS Vision」合わせて30機、「Global 7000」と「Global 8000」が20機。残り70機がオプションとなります。定価に基づいた場合、正式発注の取引金額は、28億米ドル。オプションが実行されれば公示価格で総額67億ドル(5500億円)以上となる可能性があるようです。
ネットジェッツは、ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハサウェイの傘下にあるフラクショナル・ジェット運営会社で、現在800機以上を所有しています。ネットジェッツがボンバルディアに発注したのはこれが初めて。
■関連動画
ボンバルディア社ビジネスジェット紹介PV
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