hawaianA321neo

2013年3月25日、エアバスは米ハワイ州を拠点とする『ハワイアン航空』よりA321neoを16機受注したことを発表しました。受注金額は非公開ですがカタログ価格で推定18億ドル(約1,700億円)。ハワイアン航空が発注したA321neoはA320のストレッチ型で190席(2クラス制)。アメリカ西海岸路線に2016年以降順次導入予定。搭載エンジンの選定結果は後日発表されます。
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チャーリィ古庄

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ハワイアン航空社長兼最高経営責任者マーク・ダンカーリー(CEO)はアメリカ西海岸路線及び国際線に導入しているA330型機がお客様や従業員より高い反響を得ている。今回のA321neoの発注で私たちの会社に同機がもたらす高い経済性と1000人規模の新しい雇用創出に期待すると述べました。開発中のA320neoファミリーでは約15%燃費が向上が期待でき、世界中で発注を受けており今回の契約を含めると9,274機となり年内中に10,000機を超える可能性があります。

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■エアバス:プレスリリース
Hawaiian Airlines orders 16 A321neo aircraft