Poland-signs-M-346-contract

2014年2月27日、イタリア・フィンメッカーニカグループ「アレーニア・アエルマッキ」はポーランド防衛省より同社が生産する高等ジェット練習機『M-346(マスター)』を8機受注契約を締結したことを発表し、式典がデンブリン空軍基地で開かれしました。金額は総額2.8億ユーロ(約390億円)となり、契約には機体だけでなく運用サポートに加え、飛行シミュレーター、パイロットやエンジニアの地上訓練システムと育成プログラム、4機の追加購入オプション権が含まれています。
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青木 謙知

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機種選定はポーランドの財政悪化を理由に2011年には一旦キャンセルされ、2013年より再開。候補にはM-346の他にBAEシステムズのホーク、韓国航空宇宙産業(KAI)のT-50との間で受注を巡り争っていました。ポーランドはイタリア(6機)、シンガポール(12機)、イスラエル(30機)に続く4番目の顧客となりM-346の受注数は56機。導入される機体はPZL社製「TS-11(イスクラ)」の一部を代替し次世代戦闘機の飛行訓練に利用されます。

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■フィンメッカーニカグループ「アレーニア・アエルマッキ」プレスニュース
Finmeccanica: Alenia Aermacchi signs a EUR 280 million contract with Poland for eight M 346