Aviation Data Focus

2014年11月25日23:00

珠海エアショー2014、中国最新鋭ステルス戦闘機「FC-31（J-31）」デモフライト動画

カテゴリ: 飛行機動画

2014年11月11日～16日に中国広東省で開催された「第10回中国国際航空宇宙博覧会（珠海エアショー2014）」でデモフライトを行う中国最新鋭ステルス戦闘機「FC-31（J-31）」の映像です。同機は国営「瀋陽飛機工業集団」が開発を進める輸出を意識した機体として「FC-31」の正式名称も初めて明らかにされました。珠海エアショーは隔年開催。今年は世界41ヵ国、航空産業700社が航空機などを出展し過去最大規模となりました。中国は超音速巡航ミサイル「CX-10」、新型地対空ミサイル「FD-2000」など最新兵器の他、開発中の新型水陸両用飛行艇「蛟龍600（JL-600）」、次世代旅客機「C919」等身大模型を展示、デモフライトにはFC-31の他、新型輸送機「運20（Y-20）」、リージョナルジェット「ARJ21」も行っています。

1/72 中国空軍 J-20 戦闘機
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タグ：: #J-31; #FC-31; #珠海エアショー

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コメント一覧 (15)

- 1. 名無し
- 2014年11月26日 02:14
- アメリカにハッキングしてパクったはいいけど、作ったのがシナだから性能悪いヤツかｗｗ
- 2. shino
- 2014年11月26日 03:17
- 今まで名前すらはっきりしていなかった兵器の性能を何故知っている？
  軍事にかけるカネが桁違いなんだから、警戒しすぎるくらいでいいと思うんだけどなー。
- 3. 名無し
- 2014年11月26日 06:29
- 中国の軍事関連へのR&D投資はすでに恐ろしいほどの額になってる。10年とかからないうちにアメリカの兵器に匹敵する質を持った新兵器で身を固めるだろうね
  このままアメリカの東アジアへの軍事的プレゼンスが低下するなら日本は真剣に中華経済圏への参加を考えざるを得なくなるだろ。
  それが良いか悪いかはその時になってみなければ分からないが
  ともかく技術はお金をかければ掛けるほど加速度的に発展するんだぜ？
  核兵器の進化とか宇宙開発競争の歴史を知らないとは言わせないぞ？アレは戦争に匹敵する金を掛けたから月まで行けたし、地球を滅ぼせるまでになったのだから
- 4. 名無し
- 2014年11月26日 10:54
- こんな黒い煙でるもんなの？
- 5. あ
- 2014年11月26日 13:37
- 思ったよりステルス機っぽい形してるんだなー
  警戒しないとやばいんじゃない？
  カナードついてるのってJ-20だっけ？
- 6. 名無し
- 2014年11月26日 13:43
- でかくね？
  なんか既存機に板貼り付けて無理矢理直線で構成したみたいなボディだなｗ
- 7. 名無しの大尉
- 2014年11月26日 14:28
- Mig29と同じターボジェットエンジンを積んでいたはず
  RD-33シリーズのどれか。まあコピーだと思うけれど。
  デカさの割に推力が足りない。てかステルス機を目指しているのに、特に何か改良を加えるでもなく既存のエンジンを載せた意図が良くわからない。
  あくまで試作機だからなのかな？ステルス性能に多少の疑問を感じざるを得ない。とはいえ研究開発に多額の資金を投入している以上将来的脅威になり得るよね
- 8. 名無し
- 2014年11月26日 15:16
- FC-31は中型、でかくねえ・・・これは最初に登場した試作機で、二年間ほぼそのままな代物
  本気の量産型が見たかったら瀋陽と契約して輸入しろってこった
  最低限の知識を得てから書き込んだ方がいいぞ、尤も日本の中国軍関係のネット情報はゴミすぎて使い物にならないが
- 9. ななしＳＭＴ
- 2014年11月26日 20:06
- 翼の付け根で発生した過流が、垂直尾翼の外側を流れているのがよくわかる動画だね。
  外形に疑問符が沢山つくJ-20に比べれば全うなデザインだ。
  コピーといえばそれまでだけど、合理的に突き詰めると似たような形になるのは仕方ない。
  ＞7
  今のところ搭載しているのは完成品をロシアから輸入したRD-93だ。
  いずれはWS-13を積むつもりみたいだけど。
- 10. ななしＳＭＴ
- 2014年11月26日 20:38
- この手の5世代機の肝は中身なので、あまり意味はないかもしれないけどわかる範囲でみると、
  J-31のRD-93の推力はA/B使用で8300kgf、ドライで5040kgfで、SFCはドライで2.05kg/kgf/hだ。
  F-35のF-135の推力はA/B使用で43000lbf（この時点でおかしい）、ドライで28000lbfで、SFCはドライで0.886lb/h/lbfだ。
  驚くのが推力重量比で、RD-93がA/B、ドライでそれぞれ7.87と4.78なのにF-135はそれぞれ11.47と7.49だ。
  F-135は直径が30cmも大きくて不利なはずなのに、RD-93のA/B使用時に近い値をドライではじき出している。
- 11. ななしＳＭＴ
- 2014年11月26日 20:46
- 燃料消費量を見てみると、ドライで1時間運転するとF-135は11303kg、RD-93を2基だと7760kgの燃料を消費する、推力ほどの差はない。
  J-31のほうが燃料搭載量を少しだけ減らせるので、機体を軽くできるだろうが、MiG-29と同じエンジンで5世代機はやはり厳しい。
  中国は早く100kN級というWS-13を作らないとだめだね。
- 12. まとめブログリーダー
- 2014年11月27日 00:39
- この中で一番ヤバイのは次世代旅客機のような気がする((((；゜Д゜)))
- 13. 名無し
- 2014年11月27日 11:35
- ※2、3
  錬金術みたいなもんで、どんなに金を掛けても見当違いなことやってれば成功しないんじゃないかな。
  むしろ中華が怖いのは質より量だと思ってるけど。
- 14. 名無し
- 2014年11月28日 12:43
- 米国のロッキードマーチンの技術情報てだだ漏れなんじゃないか？
  たぶん、スパイがいること間違いないよね。
- 15. ななし
- 2015年02月07日 11:56
- ディーゼルエンジンの戦闘機
  初めてみた