3月9日午前11時、STS-133ミッションの6名のクルーが搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」が米・フロリダ州のケネディ宇宙センターに着陸し、約13日間にわたる国際宇宙ステーション(ISS)への往還を終了しました。今回が39度目にして最後のフライトとなるディスカバリー号は、今後は機体検査の後、米ワシントンDC拠点の「国立航空宇宙博物館」に展示される予定です。
ディスカバリー号は、合計365日間の飛行で宇宙ステーション「ミール」や ISSへの往還、日本実験棟「きぼう」主要部のISSへの運搬、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げと補修ミッションなどを務めました。
ディスカバリー号は、合計365日間の飛行で宇宙ステーション「ミール」や ISSへの往還、日本実験棟「きぼう」主要部のISSへの運搬、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げと補修ミッションなどを務めました。
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