f-5c冷戦時、アメリカと友好関係にあった発展途上国向け供与機として開発されたF-5A/Bは開発国であるアメリカ自信は使用しておらず、ベトナム戦争が開始されても実戦に参加する機会はありませんでした。開発国が実戦にも使用しない機体を供与された国からすれば実用に足るのか不信に思うのは当然で、これに対し米国は実戦評価を兼ねた航空作戦『スコシ・タイガー作戦』を開始。実戦参加にあたり12機が空中給油能力と防弾板、空中投下式パイロンを追加し主に対地攻撃に投入されます。この作戦により運動性能と稼働率は高く評価される事となり輸出に弾みがかかることになります。


作戦名の「スコシ・タイガー」のスコシは日本語の「少し」の意味で、本来「少し虎」ではなく「小さな虎(リトル・タイガー)」との意味だったようです。他にも小型の戦闘機を、「少し改造した機体」、「少し(少数)」だけ、「少し(試しに)」使う作戦だったから等複数の説があるようです。

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