gu1005防衛省は中国の軍事的な台頭や北朝鮮の核、ミサイル開発に対応するため、米国製の無人偵察機グローバルホークを3機導入する方向で検討に入った。年末に策定する新たな「防衛計画の大綱」に基づく中期防衛力整備計画(中期防、2010~15年度)に盛り込みたい考え。複数の防衛省・自衛隊関係者が3日、明らかにしました。

沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件も導入の追い風になると判断した。現在の中期防は無人偵察機について情報機能強化の観点から「検討の上、必要な措置を講ずる」と明記。防衛省は03年度から無人偵察機の基礎的な技術研究に着手している。
現在開発中の国産機より技術・実戦でグローバルホークの方が性能やコスト面で先行しているので今回の輸入に傾いたと思われます。搭載装備を含めて1機約5千万ドル(約41億5千万円)で、合計120億円超に上る見通し。これに加え、司令部機能を持つ地上施設の整備に数百億円を要すると見積もられます。

ステルス戦闘機と軍用UAV―B‐2からF‐22ラプター、UAVまで。最強兵器・ステルスのすべて (ミリタリー選書)
ステルス戦闘機と軍用UAV―B‐2からF‐22ラプター、UAVまで。最強兵器・ステルスのすべて (ミリタリー選書)