
アメリカ合衆国軍用機開発メーカー「ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)」が2014年末より全米で放送している企業PRテレビCM「THIS IS WAHAT WE DO.」です。同社は世界4位の軍需企業であり1939年設立以降、試作戦略爆撃機「YB-35(フライング・ウィング)」、可変翼艦上戦闘機「F-14(トムキャット)」、ステルス戦略爆撃機「B-2(スピリット)」、早期警戒機「E-2(ホークアイ)」、無人偵察機「RQ-4(グローバルホーク)」、情報収集機「ファイヤーバード」、無人戦闘攻撃機「X-47(ペガサス)」など先進的な軍用航空機を開発しています。近年はボーイング、ロッキード・マーティン社と比較し航空機部門は冴えず、今後の社運を左右するとされる米軍の次期爆撃機、次世代戦闘機開発計画の案件受注獲得を目標に新たに設計チームを立ち上げ、優秀な人材を募集しています。