SaudiArabiaF-152011年12月29日アメリカ政府は、サウジアラビアに改良型のF-15を含む売却合意文書に調印したとの声明を発表しました。新たにサウジアラビア仕様の改良型である「F-15SA」新造機84機、既に保持する「F-15S」70機の装備更新のほか、部品や弾薬の供与、操縦訓練や機体の修理維持などの提供も盛り込んだ契約で総額約294億ドル(約2兆2700億円)となっています。今回の売却が核開発を続けるイランを強く意識したものでもあることは明白で、ペルシャ湾ホルムズ海峡を封鎖すると警告しているイランがさらに反発を強めることが予想されます。