asm1042080式空対艦誘導弾(ASM-1)は防衛省が開発した初の国産対艦ミサイル。F-1支援戦闘機を発射母機とすることを前提に、1973年より技術研究本部および三菱重工業を中心に開発されました。破壊力は大抵の艦艇であれば、1発で戦闘力を奪い、中小型艦では沈没も免れ得ない程度の威力はあります。現在F-1は退役していますが、引き続きF-4EJ改戦闘機およびF-2支援戦闘機でも運用されています。