War-of-the-Worlds_boeing747

スティーヴン・スピルバーグ監督作品映画『宇宙戦争』の劇中に登場する墜落したボーイング747SR残骸撮影セットの写真です。機体は元全日本空輸(ANA)ボーイング747SR-81(JA8147)で1980年より24年間運用、退役後中古機として海外に売却され大規模映画用セットとして解体されています。全日本空輸機であった名残として、トリトンカラーはそのままなので、垂直尾翼のロゴは塗りつぶされていますが見学に訪れた日本人は気づく事が多いようです。現在もユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで展示され、スタジオツアーで観覧することができます。