f14lastアメリカが展開する不朽の自由作戦の支援の為、2005年9月1日よりニミッツ級航空母4番艦「セオドア・ルーズベルト(CVN-71)」はペルシャ湾に半年間の定期配備に就きました。この支援ミッションではF-14(トムキャット)運用部隊、VF-31(トムキャッターズ)とVF-213(ブラック・ライオンズ)の最後のミッションとして注目されました。動画ではスエズ運河を移動する様子や空中給油等が収められていますが、後半になると飛行中機内で食事や寝るなど、だんだん陽気な内容になってきます。ミッション終了後VF-213は2006年4月2日に、VF-31は9月23日にF/A-18E/F(スーパーホーネット)に機種変更しています。