
「フォッカー」社が第一次世界大戦中に開発した三葉戦闘機「フォッカー Dr.I」のレプリカを使用したドッグファイトショーのオンボードカメラ映像です。エアショーは2011年多数のクラシック機を集め、ドイツ・ゲルンハウゼンで開催されたエアロクラブ主催のイベント。ボーイング・ステアマンやデ・ハビランド・タイガーモス、フィーゼラー Fi 156(シュトルヒ)、カーチス P-40N、ノースアメリカン P-51(マスタング)等数多くの飛行可能なレプリカが集結しました。映像のフォッカー Dr.Iは1987年に再生産された1機で7.92mmシュパンダウ機銃と「オーバーウルゼル Ur.II」空冷回転星型9気筒ロータリーエンジン(110馬力)のコピーを搭載したオリジナルに近い機体です。