
シンガポールエアショーはパリ航空ショー、ファーンボロー航空ショーに並ぶ世界3大エアショーのひとつとして位置づけらるアジア最大規模の航空ショー。2年に一度開催されるシンガポールエアショーには世界50ヶ国の公式代表団、900社以上の企業が集結し活発な商談が行われ毎回記録的規模の金額が取引される。前半16日~19日までがトレードデー、20・21日が一般公開日。昨年の展示飛行ではシンガポール空軍アクロバットチーム「ブラックナイツ」、インドネシア空軍の「ジュピター」など、公式アクロチームによる展示の他、YAK-130やA350XWB、MV-22B(オスプレイ)等ソロフライト等が実施された。一般来場者は年々増加傾向にあり同国一大観光としても注目されており日本からのツアーも組まれている。※チケットはSISTIC認可店で購入可能。チャンギ展示センター(会場)では購入できませんのでご注意ください。