Copa-Airlines_737max

2015年4月10日、ボーイングはパナマのフラッグキャリア「コパ航空」より同社が開発中の次世代737ファミリー MAX 8と9を計61機受注したと発表しました。受注内訳は未定、カタログ総額66億ドル(約7,920億円)となり、パナマと米国企業の間では過去最大規模の商取引となります。コパ航空では既存の737型機を更新し、20%の座席割合拡大、14%の燃費改善、8%の運用コスト削減します。調印式には、パナマのフアン・カルロス・バレーラ・ロドリゲス大統領と米国のバラク・オバマ大統領も列席する式典が開かれました。