航空ショー・イベント

アジア最大級の航空見本市「シンガポールエアショー2016(SingaporeAirShow)」2016年2月16日~21日開催

SingaporeAirShow2016

シンガポールエアショーはパリ航空ショー、ファーンボロー航空ショーに並ぶ世界3大エアショーのひとつとして位置づけらるアジア最大規模の航空ショー。2年に一度開催されるシンガポールエアショーには世界50ヶ国の公式代表団、900社以上の企業が集結し活発な商談が行われ毎回記録的規模の金額が取引される。前半16日~19日までがトレードデー、20・21日が一般公開日。昨年の展示飛行ではシンガポール空軍アクロバットチーム「ブラックナイツ」、インドネシア空軍の「ジュピター」など、公式アクロチームによる展示の他、YAK-130やA350XWB、MV-22B(オスプレイ)等ソロフライト等が実施された。一般来場者は年々増加傾向にあり同国一大観光としても注目されており日本からのツアーも組まれている。※チケットはSISTIC認可店で購入可能。チャンギ展示センター(会場)では購入できませんのでご注意ください。

航空自衛隊「那覇基地エアーフェスタ2015」平成27年12月13日(日)開催

nahaarishow2015

那覇基地は、那覇市の中心から南西約6㎞に位置し、南西防衛区域における唯一の航空基地として重要な役割を果たしています。航空自衛隊第83航空隊、南西航空警戒管制隊、第603飛行隊等14個の部隊のほか、陸上自衛隊第101飛行隊及び海上自衛隊第5航空群が混在する特色のある基地です。例年F-15のオープニングフライトに始まり、UH-60J、CH-47Jのでもフライト、海上自衛隊のP-3Cのフライパスが行われます。本年度は10機以上の合同編隊飛行と大編隊飛行を予定。地上展示では空・海自の主要航空機の他、陸自のヘリが並び、ハンガー内では沖縄出身のアーティストによる演奏会、南西航空音楽隊他、各種イベントが行なわれます。民間共用の空港のため絶え間なく旅客機の離着陸やタキシングを撮影が可能なのも那覇基地ならでは。会場は午後から逆光となる為、飛行場南西にある瀬長島地区に移動する人も多い。※ブルーインパルスの飛行展示は中止となりました。

航空自衛隊『那覇基地エアフェスタ2015』の詳細は以下から

航空自衛隊「三沢基地航空祭2015」平成27年9月13日(日)開催

misawa2015

日米共同使用となる三沢基地には、航空自衛隊第3航空団、飛行警戒監視隊、三沢空輸ヘリコプター空輸隊のほか、米空軍第35戦闘航空団が配備されています。オープニングフライトには地元F-2に始まり、模擬対地攻撃、三沢ヘリ空輸隊による空中消化デモ、米空軍F-16によるデモフライトが例年実施されます。滑走路には2kmに沿って陸・海・空自衛隊の他、米空・海軍機等多数の機体が展示され、時期により珍しい機体が参加することもあります。撮影は終日巡光。今年もブルーインパルスによるアクロバット飛行を予定しており、多くの来訪者が予想されます。基地近郊には「三沢航空科学館」と自衛隊機や米軍機を展示してある「三沢市大空ひろば」があり、撮影スポットとしても訪れる人が多い施設です。今年の航空祭では、基地に入門する際に手荷物検査を行います。3辺の和が100cmを超える手荷物は基地内へは持ち込めませんのでご注意ください。

三沢基地航空祭2015の詳細は以下から

海上自衛隊「八戸航空基地祭2015」平成27年9月6日(日)開催

hachinohe-air-show2015

海上自衛隊「八戸航空基地」は青森県八戸市に所在する航空基地でP-3C哨戒機を装備した第2航空隊が北日本の洋上哨戒を行っています。航空祭では所属機であるP-3Cによる救難物資投下・機動飛行展示の他、陸上自衛隊八戸駐屯地のAH-1S、OH-1のデモフライトが例年行われています。撮影は終日逆光、滑走路までの距離が近く例年混雑が少なく良好な撮影が期待できます。今年度は大湊音楽隊と横須賀音楽隊所属ヴォーカリスト「中川麻梨子」の共演や全高10mの実物大パトレイバー(98式AVイングラム)の展示と国産最新鋭哨戒機「P-1」が厚木基地より飛来を予定しています。名物の三沢・八戸B級グルメやグッズを提供する模擬店や子どもが楽しめるエアークッションやイベント等も予定されています。

八戸航空基地祭2015の詳細は以下から

航空自衛隊「千歳基地航空祭2015」平成27年7月19日(日)開催

New Chitose_Airshow2015

千歳基地は北海道千歳市に所在する日本北端最前線の基地です。航空祭では基地所属の第二航空団のF-15、UH-60J、U-125Aのオープニングフライトから始まり、千歳救難隊による救難展示と続きます。外来機は三沢基地所属のF-2、陸上自衛隊北部方面隊のヘリ、海上自衛隊のP-3C、米空軍のF-16などが例年参加します。航空祭の目玉は退役が近い政府専用機であるボーイング747-400で、巨大な機体を近くで見学できる絶好の機会です。会場は午前中逆光、新千歳空港が隣接する関係上トラフィックが多く場所によってアングルが決まってしまうため、撮影場所確保に朝から並ぶ可能性が高い。ブルーインパルスがフライトを予定しているため多くの来訪者が予想されます。駐車場は基地内に用意されていますが、帰りは混雑する確立が高く、ゲートを出るのに1時間以上は掛かる為、帰りの航空便の予定は余裕は必須。また、今年も駐車場の利用には先着順申し込みによる駐車券が必要となることに注意。

「千歳基地航空祭2015」の詳細は以下から

航空自衛隊「奈良基地祭2015」平成27年6月6日(土)開催

nara2015

奈良県奈良市法華寺町に所在する奈良基地は航空自衛隊幹部候補生学校が配置されている航空自衛隊の基地です。基地周辺は古墳に囲まれており、固定翼機の離着陸する滑走路は無い為、基地祭での飛行展示は他基地よりリモートで行われます。主な催し物としては自衛隊機によるデモフライト、観閲式訓練展示、祝賀演奏、装備品等展示、高機動車試乗、子供手作り飛行機教室、資料館(松林苑)開放、ゲストによる講座などが行われます。

航空自衛隊『奈良基地祭2015』の詳細は以下から

第51回「パリ・エアショー(51TH INTERNATIONAL PARIS AIR SHOW)」2015年6月15日~21日開催

pariairshow2015


パリ航空ショーは1909年よりフランス、パリで2年に一度開催される世界最古かつ最大の航空ショーです。世界中の航空機メーカーや軍、貿易関係者にとっては一大プレゼンテーションの舞台であり、航空ショーは開始以来、各国の航空産業関係者にとって重要な商談の場となっています。航空ショーは報道陣向けのプレス・トレードデーを含めて7日間に渡り行われ後半の3日間が一般公開となっています。

第51回「パリ航空ショー」の詳細は以下から

航空自衛隊「防府航空祭2015」平成27年6月7日(日)開催

HOFU-KITA-AIR-BASE-AIRSHOW2015

防府北基地は山口県防府市に所在し第12飛行教育団が配置されている航空自衛隊の基地です。清浜と同様、主にパイロット候補生を対象に、初等練習機(T-7)による訓練を行っています。同基地には陸上自衛隊第13旅団隷下の第13飛行隊が分屯する防府分屯地も基地内にあり、UH-1J、OH-6Dを配備しています。航空祭では近隣の基地よりT-4、F-15、F-4、F-2が飛来するほか陸自ヘリによる機動飛行が行なわれ、T-7練習機16機による大編隊飛行は同基地の名物となっています。今年度はブルーインパルスが展示飛行を予定しています。

航空自衛隊「防府航空祭」2015の詳細は以下から

航空自衛隊「美保基地航空祭2015」平成27年5月24日(日)開催

miho-air-show

鳥取県境港市に所在する美保飛行場は航空自衛隊と米子空港との軍民共用飛行場です。航空際では例年戦闘機以外の航空自衛隊機がほぼ全機揃うほか、AH-1、OH-1等の陸自ヘリ、P-3C、MH-53E等の海自機に海上保安庁の機体も地上展示されます。飛行展示は第3輸送航空隊によるC-1、YS-11、T-400による混合編隊フライト、特にT-400の機動飛行やC-1の物量投下は美保基地祭ならではの見所。今年は昨年に続きブルーインパルスが飛行展示を予定しています。

航空自衛隊『美保基地航空祭2015』の詳細は以下から

航空自衛隊「静浜基地航空祭2015」平成27年5月24日(日)」開催

shizuhama-air-show2015

航空自衛隊静浜基地は静岡県焼津市に所在し、航空自衛隊パイロット候補生を対象に富士重工業製初等練習機(T-7)による訓練を行う「第11飛行教育団」、管制・気象・警務隊が配置されています。飛行場施設を有する航空自衛隊の基地の中では最も規模が小さく滑走路が短いため、地上展示は空自のU-125、T-4、UH-60J、T-400、陸自からはAH-1S、OH-1、AH-64D等の小型機、ヘリがメインとなります。例年展示飛行はT-7によるオープニングフライトに始まり他基地からリモートでF-15、RF-4、F-2、UH-60J、C-130、午前にはT-7第11飛行教育団による11機の大編隊飛行を予定しています。本年度はブルーインパルスの飛行展示はありません

航空自衛隊「静浜基地航空祭2015」の詳細は以下から
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