
軍用飛行場滑走路脇に野ざらしに放置されるロシア空軍の迎撃戦闘機MiG-31(フォックスハウンド)の写真です。スクラップ待ちのMiG-31は1970年代後半から1980年初頭に作られた初期生産型でソ連崩壊により維持が困難になった機体と運用寿命により退役した機体から再利用可能な部品やエンジンを取り外し解体されるまで一時保管の名目で半ば放置されています。ロシアの写真家が噂を聞きつけ、コクピットやエンジン部分に入り撮影しており、戦闘機用のエンジンとしては破格に大きいD-30取付フレームの大きさが印象的な写真です。
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Via: MiG-31 Boneyard | English Russia
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