boingpariボーイングは26日に閉幕したパリ・エアショーの期間中、航空会社や航空機リース会社から787ドリームライナーや747-8型機、次世代737-800型機など合計138機の受注を獲得したと発表しました。ただしライバルであるエアバス社は合計730機の受注を獲得しており、受注数では1/5と大幅に下回る結果となりました。受注の内訳は737型機が87機、747-8型機が19機、777型機が27機、787型機が4機になります。
これほど受注数に差が付いたのはエアバスの最新モデル「A320neo」の対抗機種を発表しなかったのが大きく影響しており、今回のエアバスの受注数の大半を「A320neo」が占めているのも裏付けています。ボーイング社では対抗機737の完全な新モデルをローンチするか、既存モデルを改良するか、まだ決定してません。ボーイング社のオルボー氏は、「我が社は長期的モデルの開発に注力しており、単にエアバス社の動きに対応するものではありません。エアバスはA320のエンジン換装機の製造とA350の出力アップを決定したがこの動きによってボーイングが同じように737と777の改良を必ずしも行うわけではありません。戦術的に考えれば、その方向に進んでいたかもしれない。けれどもわれわれは戦略的で長期的な考えに立っている」と長期的な視野について述べています。

ボーイングvsエアバス―旅客機メーカーの栄光と挫折 (ARIADNE DOCUMENT)ボーイングvsエアバス―旅客機メーカーの栄光と挫折 (ARIADNE DOCUMENT)
マシュー リーン Matthew Lynn

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