
エミレーツ航空会長兼CEOのシェイク・ハマド・ビン・サイード・アルマクトゥームは「ボーイング777型機の信頼性、コストパフォーマンスが私たちに有益であると確信している。我々は国際的な長距離へのノンストップ便を増やし、戦略的ネットワーク構想計画を持っている。同機が乗客の利益と近代的な運用効率を確保するだろう。」と語りました。エミレーツ航空が保有する777(座席数約365席)は94機と最も多く、41機をさらに発注済み。同社はエアバスの2階建て超大型旅客機「A380」の最大の購入先でもあり、90機を発注しています。ボーイングの商用航空機部門責任者ジム・オルボー氏は「われわれにとって極めて誇らしい瞬間だ。777へのエミレーツ航空の信頼を裏付けるだけでなく、ドル建ての1回の受注額では当社の歴史で最大だ」と述べました。
■ボーイング社プレスリリース
http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=43&item=2021
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