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2012年6月25日ボーイング社は同社のセントルイス工場でF-15SE(サイレントイーグル)のスケールモデルを使用したコンフォーマル・ウェポンベイ(CWB)の風洞試験を完了したと発表しました。風洞試験では初期設計に加えられた拡張機能を評価しモデリングの分析と空力特性を検証しました。ボーイング社では韓国のFX-III(第三次戦闘機計画)にF-15SEを提案しており、今回の試験結果を携え、同じく選定に参加しているF-35、ユーロファイターを牽制しアピールしたい考えのようです。
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Jウイング編集部

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韓国空軍ではF-15SEと共通部品が多いF-15K(スラムイーグル)運用し、韓国航空宇宙産業(KAI)では翼と前部胴体を製造しています。2010年11月にはボーイング社と共同でF-15SEにおけるコンフォーマル・ウェポンベイの設計と製造を行っていく契約を締結しており同機が採用される可能性が最も高い国の一つと考えられています。今年後半には、CWBのドアを開閉した状態での航空機に与える影響と様々な兵装負荷の影響を検討します。

■ボーイング社プレスリリース(英語)
Boeing Completes Wind Tunnel Tests on Silent Eagle Conformal Weapons Bay