AirLease_A350XWB

2013年2月4日、エアバスは米国航空機リース会社「エア・リース・コーポレーション(ALC)」より同社が米ボーイング の最新鋭旅客機「787(ドリームライナー)」の対抗機として開発中の「A350XWB」シリーズ計25機受注したことを発表しました。受注内訳は「A350-900(約314座席)」が20機、「A350-1000(350座席)」が5機、総額90億ドル(約8,400億円)相当の契約となり、追加で「A350-1000」5機のオプション契約も結んでいます。搭載エンジンはロールス・ロイス「トレントXWB」で納入は2018~22年となる見通し。同時に昨年ファーンボロー国際航空ショーにおいて発表された「A320neo」14機の購入契約の締結も発表されました。ALCのA320neoシリーズの発注数は合計50機となり、34機が長胴型A321neoとなります。
LUPA 1/100 エアバス A350 デモカラー
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国際貿易 2013-02-28
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エア・リース・コーポレーションは資産家「スティーブン・アドバーヘイジー」氏が米ロサンゼルス、カリフォルニアで2010年2月に設立したばかりの新興航空機リース会社です。アジア、太平洋などの成長が続く市場へ積極的に展開しており、2017年までにボーイング、エアバス、エンブラエル、ATRより合計144機の航空機を購入する予定です。A350 XWBは、典型的な3クラス制の270~350席3タイプから構成される中型長距離機。同サイズの競合機と比べ燃料を25%削減し同等の二酸化炭素の排出量低減を予定しています。これまでに世界35カ国のエアライン、リース会社から合計617の確定発注を得ています。

■エアバスプレスリリース
Significant lessor order for Airbus’ newest, most fuel efficient aircraft