f104s1950年代にアメリカ合衆国初のマッハ2級ジェット戦闘機としてロッキード社により開発されたF-104は西側陣営では主力迎撃機として多数採用されました。本家アメリカ空軍では冷遇され短命で終了していますがイタリア空軍では退役する2004年まで、改良を加えながら運用し続け、採用国の中では最も長く運用していました。イタリア空軍のF-104Sは、レーダやFCSを近代改修しAIM-7(スパロー)空対空ミサイルの運用能力を獲得、エンジンも換装したことでシリーズ最速のマッハ2.4が出せました。


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