Textron-AirLand---Scorpion-

2013年12月12日、「テキストロン・エアラインド」は同社が開発中の低コスト新型攻撃機『スコーピオン(SCORPION)』が初飛行に成功し映像を公開しました。初飛行はカンザス州、マッコーネル空軍基地より午前10時30分(現地時間)に離陸し、約1.4時間の飛行試験を無事終え初飛行を完了しました。今後2年間で基本性能の検証を含む各種飛行試験を行い12ヶ月以内には500時間の飛行を予定しています。センサーと兵装を含む実証試験は2014年末より開始されます。
戦闘機年鑑 2013-2014 (イカロス・ムック)戦闘機年鑑 2013-2014 (イカロス・ムック)
青木 謙知

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「今日の初飛行は開発中のスコーピオン(SCORPION)にとって重要な分岐点です。我々は今まで培った民間航空機技術活かし独自に手頃な価格で多彩な戦術航空機を提供できることを確信していた。 力強い飛行は我々の期待を満たし、認定と生産に向けて軌道に乗ることでしょう。」テキストロン最高経営責任者(CEO)スコット・ドネリー氏は述べています。 テキストロン社、エアランド社、LLC社との合弁会社「テキストロン・エアランド」は情報収集、監視及び偵察(ISR)と多目的任務に投入できる「世界で最も低価格の戦術ジェット機」を目指し、2012年1月よりプロジェクトが開始。2015年には初期量産型を数機製造する予定です。

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