Titan-Aerospace_Google

2014年4月14日、インターネット関連多国籍企業「Google(グーグル)」はニューメキシコ州を拠点とする無人航空機メーカーの『Titan Aerospace(タイタン・エアロスペース)』を買収することを発表しました。買収金額、株式交換等の詳細は非公開。Googleは過疎地域での高速インターネットの普及、画像・地図情報収集、気象、環境モニタリング等、様々な用途に用いる為航空技術への投資を進めています。タイタン・エアロスペースの買収にはSNS大手「フェイスブック」も交渉を進めていましたが決裂し、イギリスの無人航空機メーカー「Ascenta(アセンタ)」を2000万ドル(約20億円)で買収しています。
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『Titan Aerospace(タイタン・エアロスペース)』は太陽光発電で高高度を飛行する無人航空機製造と開発を専門とするベンチャー企業。開発中の「Solara 50」は全長15.5m、全幅50m、機体重量159kg、時速104km/h、ペイロード32kg。主翼と水平・垂直尾翼に張られた太陽電池を主電力とし最大滞空可能時間5年、最大飛行可能距離450万kmとしています。買収後タイタン・エアロスペース開発チームは現行の統括体制を維持しながらグーグルの「プロジェクト・ルーン」と緊密に連携して事業を行う予定で、軽量飛行装置に利用する先進素材の設計や、風予測や飛行計画に用いるアルゴリズムの開発などに重点的に取り組むとしています。グーグル広報担当者は発表文で「プロジェクトはまだ初期段階ですが、大気衛星は現在利用できない過疎地の人々にインターネット接続を提供するだけでなく、災害救済、環境破壊の調査など、多くの問題の解決に貢献できる可能性があります。Titan AerospaceをGoogleの一員として迎えることができたことをうれしく思います」と述べています。

■TitanAerospace
We’re thrilled to announce that Titan Aerospace is joining Google.