3月に高松空港と中国・上海間で定期チャーター便を就航する中国、上海市の格安航空会社「春秋航空」が20日、一ヵ月限定で一部の座席を片道3,000円の特別料金にすることを発表しました。日本と上海を結ぶ便としては最も安い運賃となります。ただし翌月以降は4,000円に設定するとしています。
同社によると、運航は火、木、金、日曜日の各1往復で、エアバスA320を使用。予約はインターネットのみで受け付け、今月中にも発売を開始するとのこと。注意点は1便のうち3,000円の席は18席でそれ以外の座席は6,000、8,000以上の価格となる見込み。他に燃油特別付加運賃(サーチャージ)などが上乗せされるため、実際の支払額は変動します。
■春秋航空旅行ネット
http://tickets.china-sss.com/
■春秋航空旅行ネット
http://tickets.china-sss.com/
格安航空会社の選びかた (趣味の教科書) チャーリィ古庄 by G-Tools |