米航空機エンジンメーカー大手プラット・アンド・ホイットニー社(P&W)は2012年4月30日カナダのケベック州ミラベル市にて、三菱リージョナルジェット(MRJ)用のPW1217Gエンジンの飛行試験を開始しました。新エンジンはファンを低圧コンプレッサーとタービンとは異なる速度で動作させることができる「遊星歯車機構(ギア・システム)」を採用しているのが特徴。これにより従来型より燃費を15%改善し、騒音も大幅に低減しています。試験は同社が保有するテストヘッド機ボーイング747SP(機体番号:C-FPAW)に特別に設計された短翼(スタブ・ウイング)にエンジンを取り付け、性能や運用性空中でのエンジン始動などを各種試験を行います。
リージョナル・ジェットが日本の航空を変えるリージョナル・ジェットが日本の航空を変える
橋本安男 屋井鉄雄

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■参照記事:プラット・アンド・ホイットニー社プレスリリース(英語)
Pratt & Whitney PurePower® PW1200G Engine Takes to the Skies:Begins First Flight Test Program